日記・コラム・つぶやき

鈴木の見た夢

Ts290068

こんばんわ。おばんでやす。マネキン開発事業団です。

明日の台風に私、怯えております。ああくわばら。

そんなときは元気に行進おいっちに・・・・。

最近夢見ないなって思っていたらあんまり寝ていない自分に気付きました。

だって暑くて寝れないんですもの。

さて

今宵送る電波は、またもや鈴木さんからの模様。神様からの贈り物。本当にそうだと思いたい。夢は一体どこからやってくるのでしょう。鈴木さんの笑顔を見せることができないのが残念です。では周波数を神様ラジオに合わせて・・・・・・・・。

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とある喫茶店を下から眺めるような、ぼんやりした風景だ。

喫茶店にはなぜか湯煙が立ち込めた。喫茶店だとなぜそこを思ったのかは

わからない。湯煙だと感じたのは、それに暑さを感じたからだ。

そしてそれは何か特有の匂いがした。そして後ろから声をかけられる。

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「くさい・・・」

「え?」

「いや嘘、いい匂い」

私の存在らしきものは、そこの視線からジャンプする。

存在らしきものが私のアイカメラを握っているので、その視線で全てが見えるのに、

その視線そのものをどこかに委ねたようで、私は私の正体をはっきり伺うことに

なる。だがその瞬間真っ暗になった。

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次の視点は、どうやら先ほど後ろから声をかけた人物を捉えている。

私の昔からの友人のような人物であった。そいつが私についた匂いに

なぜか嫉妬しているが、しかし悪くない、と弁明をしている。

そのやりとりの意味は全く意味がわからない。

「いいにおい・・・・?」

「そう?」

「いや、くさいかな・・・(困)」

「え?」

「いやそうでもないよ本当に(照)」

「そうかな(照)」

「悪くはないと思う(照)」

お互いに照れまくっている。しかしその状態の感情がおいてけぼりのまま、時間は進行し続ける。

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巨大な乳房が現れる。

乳房の上の乳首が猛烈な勢いで膨張していく。

膨張する乳首は、更に変形し、円盤状になり回転し始める。

膨張していく乳首とその回転の下から光が発せられる。

犬が現れる。犬はバターのように溶けてしまう。

そのバターが乳首にくっつくので、乳首の主は

「いたい、いたい」と叫んでいる。

しかし犬の遠吠えも聞こえる

「わおんわおん」

「いたいいたい」

「くさいよ」

「え?」

「いやそうでもない」

様々な会話が同じ対象から聞こえだしてきた。

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私は妻らしきものと朝食を摂っている。

しかし一緒にいる人物は妻ではない。私に妻はいないからだ。そう気付いた。

気付いた瞬間だ。

溶けた犬と乳首が合体した昔からの友人に、それは、なってしまった。

なってしまって、そして再び妻となぜか認識してしまう。

妻などいないのに妻を失ったと喪失感に陥り

私は晴れた空の下にそよぐ洗濯物を見ている。

そして幸せだが複雑な気持ちになっていて思い切り熱湯のような暑さを感じた。

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鈴木さんは、ここで目が覚めたようです。この話をすごく嬉しそうにお話してくださいましたが、本当になんで嬉しそうにそこまで話せるのか聞いていてさっぱりわかりませんでした。

で、本人もしばらく話していたら、何がこんなに嬉しいんだろうね、と言っていました。そしてくしゃくしゃのハンカチを片手に、汗をぬぐっていました。何か変なすする音がしました。

そのハンカチからは、非常事態に近い匂いがしました。

私は鈴木さんに、安い石鹸を渡しました。

そして私は尋ねました。その匂いは何ですか?と。

「ああ、今朝起きるときに牛乳こぼしちゃってさ、沸かしてたのわかんなくて」

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オチがこれでは・・・。

ではまた。ごきげんよう。

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鈴木の見る夢

こんばんわ。マネキン開発事業団です。

Ts290072

今夜、昨晩の鈴木さんの見た夢が届きました。

とは言いましても、鈴木さんは何人も我が団体にはおりまして、

そのうちのどの鈴木なのか判別つきません。

ともかく断片的な彼の夢をお送りします。

さぁみなさん、「神様ラジオ」に周波数を合わせてください・・・。

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・・・・・・・・・薄暗い部屋に私らしき人が座っていました。

ぼんやりした明かりの中に手が差し伸べられ、原稿用紙を渡されました。

どうやら私らしきものは作家のようなものでした。

ここはものすごく暑い。そして手の主は私らしきものに、

原稿用紙に無理やり何かを書かせようとしていました。

しかし私らしきものには何を書けばいいのか判断できず、

しまいには泣き出してしまいました。

そこに別の手が差し伸べられました。

しかし手だと思ったそれは、石ころでした。

しかし石は私らしきものにとってものすごく重要であったらしく、

それを掴み、よく見ると、

「すずき」

と書いてあるではありませんか。

私は、

「知っているよ」

と言いました。

しかしなぜか私らしきものに、彼らは納得しません。だから私は、

「これは石です」

と書き始めました。

それは、途中から私らしきものに、何か魔力のようなものを与えたようで

信じられないスピードで、

その言葉、つまり「これは石です」という言葉を書き始めました。

原稿用紙は、まるでわんこそばの、おわん、のように

次から次へと差し伸べられる手によって、差し出され、

書き終わるスピードと、差し出されるスピードが一体化するまでに

なりました。

書きなぐられ続ける同じ言葉。言葉。言葉。

「これは石です」

「これは石です」

「これは石です」

「これは石です」

どんどんムキになる彼らの手は、まるで漫画みたいにいくつもの斜線になっていきました。

何度書いてもわかってくれません。

そのときです。

暗闇を吹き消す突風が吹きました。

私らしきものは、船に乗っていました。

そしてその後ろには二やつく二つの影。いやもっと増えていました。

そして、私らしきものは、自分の書いただけの量の石を、体にくくりつけられているではありませんか。

激しくうなる波しぶき。雨風。雷。楯突く揺れのすさまじいこと。

誰がいったいこのような所業をしたのだろう。にやつく影は闇となり、海に溶け込み私を囲み覆っていきました。

私らしきものは、くくりつけられた石を解こうと、そして届かぬ声を振り絞り闇の海の波の向こうに向かって助けを呼び続けました。

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そのときです。

四つんばいの大人を連れた、夢遊病のような男が海の向こうから歩いてくるではありませんか。

そして私に気付いたのか、その四つんばいの男と、こちらに向かって口を大きく開けて何かを楽しんでいる様子で叫んでいます。

その声は、風と波の音と混じりながら、こう聞こえました。

「すずきさーん、すずきさーん」

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しかしその姿はまるで扇風機の前で自分の反響する声を楽しんでいる子供のようでした。

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私らしきものはこう答えました。

「知っているよ~」

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ざぱぁん。

私は気がつくと、再び机の前に座っています。そしてびしょぬれでした。

そしてある男が現れて、こう言いました。(これは、多重音声のようにはっきり聞こえました)

「俺も鈴木なんだけど」

銃声が聞こえ、彼はなぜか死んでしまいました。

そして

私らしきものも

その流れ弾に当たって、痛がっていました。

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おわり。

鈴木さんは今日のお話によると、朝起きたら、扇風機が回り続けていたようで、体が特に上半身が冷えてしまい困ったよ、としわくちゃの笑顔で言っていました。

また次回をお楽しみに。

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